【遊園地・思い出の俳句 20選】学生向け!!修学旅行での思い出を詠んだ俳句(季語)を紹介

クリスマスに近い時期での修学旅行だったのでしょう。ハロウィン以降はクリスマスモードになるパーク内はテンションがあがりワクワクしますよね。きっとまだクリスマスまで時間がある時期だと思いますが装飾をみるだけでもとても楽しい気持ちになりますね。

東京ディズニーランドのカントリー・ベアシアターでしょうか。個性あふれる熊たちの楽しいコンサートは心がほっこりあたたかくなりますね。笑顔いっぱいで熊たちの歌を楽しんでいる様子が想像できます。

夏あたりの暑い時期の修学旅行だったのかもしれませんね。東京ディズニーランドのミッキーのアイス。冷たくて美味しいトロピカルアイスバーは見た目もとても可愛らしくて楽しい気持ちになりますね。友だちとみんなで一緒に食べている姿が目に浮かびます。

東京ディズニーランドのシンデレラ城はパークのランドマークですね。美しく輝くシンデレラ城は、澄み切ったとてもきれいな青空にとても映えることでしょう。

イベントごとにパーク内全体の装飾が変わる東京ディズニーランド。細かいところまで抜かりなく装飾されている光景はとても強く印象に残ることでしょう。キャラクターの衣装等もハロウィン仕様になりとても楽しいですよね。

修学旅行でのスケジュールとして、やはり時間的にタイトな部分もあることでしょう。それでも時間ギリギリまで思いっきり楽しみたい！という気持ちが伝わります。「駆け回り」というのがとても微笑ましいですね。

「冬銀河」は冬の澄み切った爽やかな夜空に広がる天の川のことをいいます。「ベルトカチリ」という言葉がとても可愛らしく臨場感があります。アトラクションで銀河をイメージしたようなものもあるのでそのことも含めて詠んでいるのかもしれませんね。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのハロウィンイベントにて登場するゾンビたち。タイミングによってはゾンビたちが襲い掛かってくるのでとても怖い気持ちもありますが、皆でキャーキャー楽しく過ごすことができそうですね。

「涼風」とは、涼しい風が吹き始める時期・夏の終わり頃に吹く涼しい風のことをいいます。屋外を凄まじいスピードで駆け抜けるジェットコースター。このようなアクラクションが好きな方はとても気持ち良い瞬間でしょうね。

暑くても寒くてもどんなときでも常に美しく整えられ、きちんと管理されている東京ディズニーランドの芝生。夏のキラキラ輝く日差しに照らされた芝生は、とても美しく綺麗でしょうね。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハリーポッターエリアのホグワーツ城。エリア内のランドマークともいえるのではないでしょうか。映画の世界に入り込んでいるような感覚を味わうことができるお城。澄み渡る綺麗な空に映えることでしょう。

冬の時期の修学旅行なのでしょう。冬は日が短いのですぐに暗くなってしまいますよね。「時間短し」という言葉から「まだまだ遊び足りない」という作者の気持ちが伝わります。

「緑さす」とは初夏の頃の新樹の瑞々しい鮮やかな若葉の緑色を表現する言葉です。パーク内には野生の鴨が住んでいます。パレードロードを普通に歩いている姿は少々不思議な感じもしますね。東京ディズニーランドには池や川等の水場が豊富なので住みやすいのかもしれませんね。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンはとても有名ですね。ハロウィンといえばかぼちゃ。装飾だけでなく、さまざまな料理やスイーツ等にも使われていてハロウィンを思いっきり楽しむことができるのではないでしょうか。「かぼちゃ山ほど」という言葉がとても可愛いですね。

「桜花」は桜の花のこと・桜の別称です。パーク内はもちろんのこと、シンデレラ城の近くにはたくさんの桜があり、満開の時期の光景は素晴らしいものです。春限定のシンデレラ城と桜。美しい光景にほっこりあたたかい気持ちになりますね。

滝つぼめがけてボートごとダイブする東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテン。激しい水しぶきで座る場所によってはビショビショに濡れてしまいますが、夏の厳しい暑さを忘れさせてくれるそれもまた楽しい瞬間なのでしょうね。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベントはハロウィンホラーナイトと呼ばれ、とても有名ですね。おばけやゾンビ等とても怖そうですが、友達とワイワイキャーキャー言いながら笑い合う姿が想像できます。

楽しい場所で思いっきり遊び、テンションが上がった状態でお土産のショップに行くと、ついつい色々欲しくなって、あれこれ色々と買いたくなってしまいますよね。「汗をかく」というのがとても微笑ましくて可愛らしいです。

「息白し」とは気温が低く空気が冷たいことで吐く息が白くみえることをいいます。修学旅行のスケジュールの一つとして組み込まれているので、時間的には少しタイトになってしまいますよね。「走って入場」という言葉から、時間ギリギリまでたっぷり楽しみたい！という気持ちがとても伝わります。

東京ディズニーランドの「空飛ぶダンボ」でしょうか。ダンボの背中に乗って高く舞い上がるアトラクション。空を飛んでいるかのような心地良さを味わえますね。ダンボに乗りながら笑顔いっぱいに手を振る作者たちの様子が想像できます。

今回は、遊園地（思い出）について詠んだ俳句を20句紹介しました。

修学旅行はいつもとは違う環境で友達と過ごす時間はかけがえのないものです。

皆さんは修学旅行についてどのような思い出がありますか？

ぜひ、たくさん笑った楽しい時間を17文字の世界で表現してみてください。