季節の俳句 1~12月の俳句 【霜月の有名俳句 20選】季語の意味や由来とは?旧暦11月(しもづき)を詠んだ俳句集を紹介 2022年3月3日 旧暦11月は霜が降り始める月という意味で「霜月」と名付けられるほど寒さが厳しくなり始めます。 11月「霜月」の由来は文字通り霜が降る月の意味である。他に、「食物月(おしものづき)」の略であるとする説や、「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説もある。また、「神楽月(かぐらづき)」、「...
季節の俳句 1~12月の俳句 【卯月の有名俳句 20選】季語の意味や由来とは?旧暦4月(うづき)を詠んだ俳句集を紹介 2022年3月3日 卯の花が咲き誇ることから「卯月」と呼ばれていて、小さな白い花は波にも例えられるほど美しいものです。 【4月は旧暦の「卯月」】 卯月の由来は 「卯の花の咲く月」という意味が有力。卯の花とは、ユキノシタ科ウツギ属の空木(ウツギ)という植物の花のこと。今は5月に咲く花のイメージだが、陰暦に置き換えると4月頃に花を咲か...
季節の俳句 中学生向け小学生向け1~12月の俳句 【12月の一般オリジナル俳句 20選】小学生&中学生向け!!1年の終わりを感じる俳句ネタを紹介! 2022年3月3日 1年の締めくくりとなる「12月」。 12月の季語は、「大晦日」「冬至」「年の暮」「初雪」「除夜の鐘」「クリスマス」「クリスマスローズ」などなど…、そして12月ならではの「クリスマス」にちなんだものも含まれています。 12月の季語はやたら多いしなんかみんな美味しそう pic.twitter.com/NbG7Jspj...
季節の俳句 1~12月の俳句 【水無月の有名俳句20選】季語の意味や由来とは?知っておきたい名句を紹介! 2022年2月22日 江戸時代と明治時代以降では季節が違うため、俳句の印象も少し異なっています。 「水無月」の由来は、酷暑で日照りが続き、深山の水まで枯れ尽くすことから。 別に、水を田に注ぐ月の意から、「水張り月」「水月<みなづき>」が転訛したとも。 別名 季夏、風待月、炎陽、焦月、松風月、常夏月、鳴神月、伏月、涼暮月な...
季節の俳句 小学生向け1~12月の俳句 【5月の一般俳句作品 30選】小学生向け!!季語を含む上手なオススメ俳句ネタを紹介 2022年2月22日 どの光景も清々しく、とても美しい光景です。 草花美しい、鯉のぼりがひるがえる5月の空.....#猫島 姫島 pic.twitter.com/HGeF2Usu9c — Misa (@MisaDisney) May 8, 2016 今回は、そんな「5月」の季語を使用したオススメ俳句作品を30句紹介していきます。 ...
季節の俳句 1~12月の俳句 【弥生の有名俳句 20選】季語の意味や由来は?春を感じるおすすめ俳人名句を紹介! 2022年2月20日 草木が生い茂る「木草弥生い茂る」から取られたと言われており、旧暦では春の終わりを、新暦では春真っ盛りを意味します。 3月を弥生と呼び、由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力で、これに対する異論は特にない。 他に、花月、嘉月、花見月、夢見月...
季節の俳句 1~12月の俳句 【師走の有名俳句 20選】意味や由来は?季語(冬:しわす)を含むおすすめ名句を紹介! 2022年2月16日 12月の句は年の瀬ということもあり、寒さを詠んだものと忙しさを詠んだものの両方があるのが特徴です。 師走 元は太陰暦の12月の異名でしたが、現在の新暦でも12月の別名として幅広く認知されています。一年の最後の月であり大きな行事も多いことから、師走という漢字が持つイメージと忙しなさがぴったりと合うように感じる方も...
季節の俳句 1~12月の俳句春の俳句集 【3月おもしろ俳句作品集 30選】春の始まりを感じる!!三月の季語を使った一般ネタ例を紹介 2022年2月15日 「3月」といえば、寒い冬の終わりとともに、あたたかく心地良い穏やかな空気を感じはじめる頃です。 そして、卒業式が多く行われる時期でもあり、でもあります。 そのような「3月」の季語は、やはり春を感じるものが多くあります。 3月の季語、蒲公英! これで「タンポポ」ってよむんだよ。 春の訪れを感じる季語だよね。 pi...
季節の俳句 1~12月の俳句 【神無月の有名俳句 20選】意味や由来は?冬の季語「神無月」を含む名句を紹介 2022年2月6日 日本中の神々が出雲の地に集まることから「神がいない月」として神無月と呼ばれました。出雲の地では逆に神が集まるため、「神在月」とも呼ばれています。 10月、諸国の神様が出雲に集まり、不在になるため「神のいない月」から、神無月になったという俗説があります。 その為、出雲は『神在月』、こういうユーモアって微笑ましくな...
季節の俳句 1~12月の俳句冬の俳句集 【如月の有名俳句 20選】季語の意味は?春の季語である如月(きさらぎ•衣更着)の有名句を紹介 2022年2月5日 暦の上では春ですが、まだ寒い日が続くため服を重ね着する 「衣更着(きさらぎ)」という言葉が語源とも言われています。 今日から2月。如月。 暖かくなりつつあるなかで感じる寒さ 。更に服を着重ねるので「衣更着」。 季節が変わっていくので「気更来」。あるいは「息更来」、「草木張り月」、「鋤凌(すきさらぎ)」等々とも言...
季節の俳句 夏の俳句集1~12月の俳句 【8月の俳句ネタ おすすめ20選】夏の思い出を詠んだ!!季語を含む俳句集を紹介 2022年2月5日 青い海や大きな砂浜、夏の夜空を鮮やかに彩る花火や、まぶしい太陽の下で大きな花を咲かせる向日葵等を思い浮かべる人も多いことでしょう。 「8月」ならではというイベントも多く、楽しい気持ちになることが多い時期かもしれません。 8月19日は【 俳句の日 】 「は(8)い(1)く(9)」。俳句は世界最短の定型詩であるとさ...
季節の俳句 1~12月の俳句冬の俳句集 【1月のおすすめ俳句ネタ 30選】最も寒い冬の月!!1月の季語を使った俳句作品集を紹介 2021年12月23日 四季がある日本では、それぞれの季節ごとの自然や植物、生活や行事等に関連した季語が数多くあります。 歳時記(季語・解説・例句等がまとめられた辞典のようなもの)の季語は、二十四節気をもとに季節が分けられており、 二十四節気とは、節分を基準に1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のこと 1月20日大寒は、一年でもっ...
季節の俳句 夏の俳句集1~12月の俳句 【七夕を題材にした一般俳句作品 30選】上手い!!天の川や七夕などの季語を含む俳句を紹介 2021年11月29日 七夕は古くから伝わる年中行事の一つで、現在の暦で7月7日または旧暦の7月7日に行われる伝統的な行事です。 桃の節句・端午の節句と並ぶ「五大節句」の一つに数えられています。 現在の7月7日は梅雨明けの前の時期ですので、曇りや雨になることが多いですが、 今日8月9日は「伝統的七夕」です。いわゆる旧暦の七夕を指してお...
季節の俳句 1~12月の俳句冬の俳句集 【節分の俳句 30選】鬼や豆まきなど!!季語(晩冬)を含む有名&一般俳句作品を紹介! 2021年11月21日 「鬼は外!福は内!」と声を出し、豆をまいて鬼を退治する行事「節分」。 節分は2月の代表的な行事として、昔から日本で親しまれています。 今回は、を30句紹介していきます。 #節分 に一句、詠むぞい! 「鬼は外 いつでも福は うちスキー」 ( ´ - `).。oO(豆をつまみに一杯いこうかの!)#豆まき #俳句 ...
季節の俳句 夏の俳句集1~12月の俳句 【母の日に詠みたい俳句 30選】母に捧げる!!おすすめ有名&一般俳句ネタを紹介! 2021年11月2日 母の日の起源は、幼くして母を亡くしたアメリカの女性が「生前から母へ感謝の気持ちを伝える機会をつくりたい」と尽力したことからと言われています。 亡母が大好きだったカーネーションをおくったため、母の日にカーネーションを贈る今の形ができました。 今回は、【母の日に詠みたい俳句】と題し、母への想いを表現した有名な俳句1...
季節の俳句 1~12月の俳句春の俳句集 【ひな祭りの俳句 30選】春に詠みたい!!季語「雛祭り」を使ったオススメ俳句集! 2021年10月25日 「ひな祭り」は3月3日の桃の節句に行われる行事で、ひな人形を飾り女児の健やかな成長を願うお祭りです。 俳句においてひな祭りは「仲春」の季語に当たり、ほかに「ひな人形」「雛」「雛飾る」など多くの季語が存在します。 今回は、そんなを紹介していきます。 おはよう!今日の俳句は、世のお父さんの気持ちを代弁したぞい!...