お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」です。 盂蘭盆会は仏教の行事のことで、現代の暦でいうと8月13日~16日(陰暦7月13日~16日)に行われます。「お盆」「墓参り」等、お盆に関するものは秋(初秋)の季語になっています。 今回は、そんなを20句紹介します。 停電で お盆蝋燭 大活躍 心の俳句 pic.tw...
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夏の俳句集の記事一覧
炎天下での「部活動」。皆さんはどのような思い出がありますか。 今回は、を20句紹介します。 やべー炎天下☀️ ジリジリあっちーーーー🔥😩👎 部活頑張ろ pic.twitter.com/aLZljO3zSL — かんな (@bmknn_05...
学校等の部活動としての「水泳部」は「競泳」がメインの学校が多いです。 競泳は、定められた距離を泳ぎきる時間を競うもの。個人種目として、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4泳法と、これを個人で順に行う個人メドレーがあります。また、団体種目としてのリレーもあります。 皆さんは、「水泳部の思い出」どのようなことを思い...
「田植え」は夏の季語で、現在のカレンダーでは5月の中旬から6月の中旬が一般的です。 田植え歌や早乙女なども含め、古来より多くの俳句が詠まれています。 今回は、を20句紹介します。 田植えして 命をまもる 人もいて #haiku pic.twitter.com/6NRkVHRiCq — Hello haiku (...
夏といえば、「プール」。プールで遊ぶことを楽しみにしている方も多いと思います。 今回は、を20句紹介します。 浮き揺るる プールで仰ぐ 雲湧きぬ [山乃鯨] #snapseed #photoikku #jhaiku #俳句 #写真俳句 #フォト俳句 pic.twitter.com/71DjrvopOW — Ats...
「さくらんぼ」は俳句の世界では「桜桃の実」とも表現される夏の季語です。 現在食べられているさくらんぼは「セイヨウミザクラ」という種類で、明治以降に日本に導入されました。 今回は、を20句紹介していきます。 . 桜桃の木蔭明るき布の靴 きれのくつ 桜桃のきみを憶へり北の宿 樹の旅は終て桜桃の朱きかな たびははて ...
る俳句は、日本人にとって身近なものであり、学校等の宿題として出される機会も多いです。 しかし、「どのように俳句をつくったら良いのか分からない…」と悩んでしまう方も多いと思います。 そこで今回は、を20句紹介していきます。 #俳句#HAIKU にぎりあう闇の奥なる花火かな pic.twitter.com/mvZP...
「風薫る」は「薫風(くんぷう)」といも詠まれる夏の季語で、を意味します。 使われるのは梅雨に入る前の5月の初夏のため、使う際は時期に注意しましょう。 今回は、「風薫る(かぜかおる)」を季語に含む俳句を20句紹介していきます。 小畑や作付替わりて風薫る http://t.co/Ke5aj1qfO4 photo俳句...
夏の空に関する季語はいくつか種類があり、「空そのものを詠むもの」と「夏の雲の様子を詠むもの」があります。 「夏の空」や「梅雨晴れ」が前者、「雲の峰」「夏の雲」が後者です。が夏の空の俳句の特徴とも言えるでしょう。 雲の峰いくつ崩れて月の山(松尾芭蕉) #俳句 pic.twitter.com/9FA8gLNahO...
夏は山や川、海、食べ物など多くの季語を用いて、を詠むことが多い季節です。 初夏から梅雨を経て真夏へとうつり変わっていく様子は多くの俳句の題材となっています。 閑さや岩にしみいる 蝉のこえ 芭蕉 夏の暑さもしーんとした山形の宝珠山立石寺の境内に脚を踏み入れると、そこは 喧騒から切り離された特別な空間、幾百年の歳月に...
俳句は小学校の低学年から習うようになります。 しかし、季節や思い、情景などを十七音で詠むことは意外に難しく、 学校の宿題で俳句日記があるんだけど息子のやる気の無さがすごい pic.twitter.com/l0Un0bED9z — サチヨ🦋 (@sachiyodx2010) January 19, ...
卯の花は、ユキノシタ科ウツギ属のウツギの白い花です。 卯の花は「卯月」という旧暦4月の異称にもなっているとおり、現在では5月中旬から6月頃に花を咲かせます。俳句においてはとなっています。 【卯の花:5月の季語】空木の花のこと。枝先に円錐花序をつけ、多くの白い花を咲かせる。花言葉は、夏の訪れ、秘めた恋。 卯の花も白...
梅雨がそろそろ開けてくる時期で暑さも厳しくなってくるため、暑さを詠む句が多くなってくる季語です。 二十四節気【小暑】 🔹しょうしょ 7月7日~7月22日 梅雨明けを予感させる本格的な夏の暑さを感じる頃 蝉が鳴きはじめるのもこの頃 小暑(梅雨明け後)から大暑の時季を暑中という。 暑中見舞いはこの頃か...
初夏も終わり、あらゆる生命が満ちていく時期であり、田植えや麦の収穫など農作物にも影響を及ぼす時期です。 本日は二十四節氣のひとつ【小満(しょうまん)】 生氣が満ちて万物が天地に満ち始める。本来は麦の穂が実りはじめ、ほっとひと安心(少し満足)という意味から小満といわれる。#氣生根 #貴船 #貴船神社 #kifune...
稲の穂先のような形を「芒(のぎ)」と呼び、稲や麦などの種をまくことから「芒種」と呼ばれるようになりました。現在ではもっと早い時期に種がまかれますが、農業が活発になり梅雨に向けて雨雲も増えてくる時期です。 【二十四節気】 今日は「芒種(ぼうしゅ)」です。 「芒(のぎ)」の字は「稲・麦などの実の殻にある針状の毛」とい...
梅雨が終わり、学校も夏休みに入るなど本格的な夏のシーズンの到来です。 本日7月23日は「大暑(たいしょ)」 暑さが最も厳しくなるという意味。梅雨も明け、アブラゼミが鳴き、各地で最高気温を記録する。発達した積乱雲により、時々大雨が降ることもある。小暑と大暑の1ヵ月間が暑中で暑中見舞いはこの期間内に送る。 pic.t...
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