有名俳句の解説 尾崎放哉自由律俳句 【こんなよい月を一人で見て寝る】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!! 2020年1月5日 「世界一短い詩」といわれている俳句。 五七五のわずか17音で表現される世界観は、世界中の人々から高く評価されています。 今回は、明治時代から大正時代にかけて活躍した俳人・尾崎放哉の作であるという句をご紹介します。 こんなよい月を一人で見て寝る 尾崎放哉 pic.twitter.com/GF7WjLKA —...
有名俳句の解説 尾崎放哉自由律俳句 【入れものがない両手で受ける】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文など徹底解説!! 2019年12月23日 俳句は決まりごとが多く、一見覚えることが多そうに感じる方もいらっしゃると思います。 しかし、俳句の中には「自由律俳句」と呼ばれる感情や情景を率直に表現した句があります。 例えば…今回ご紹介するという句も自由律俳句の一つです。 「いれものがない 両手でうける」庵の句碑。 pic.twitter.com/eb9dR...
有名俳句の解説 尾崎放哉自由律俳句 【咳をしても一人】俳句の季語や意味・解釈・背景・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!! 2019年12月21日 俳句と聞くと深い知識を持って句の解釈をするものと感じる方が大勢いらっしゃると思います。 実際に知っておいたほうが良い決まりもありますが、俳句の中でも決まりを抜け出した自由律俳句は読むだけで伝わってくる魅力があります。 特に尾崎放哉のは自由律俳句の代表としても取り上げられる句です。 熱は引いた、喉の痛みも引いてき...